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゙食べて 美しく 健やか"
オーガニック食品を通じて、「人の美容と健康に貢献する」ぐんぐん・ひのぐんです。

鳥取県日野郡(ひのぐん)のオーガニック食品を美容と健康に関心のある全てのかたに、愛と真心を込めてお届けします。

【ショップオーナー自己紹介】
みなさま、はじめまして。「ぐんぐん・ひのぐん」に少しでも興味・関心を持ってもらえて、とっても嬉しいです。ショップオーナーの敦賀 周亮(つるが しゅうすけ)と申します。亮は中国語で明るいという意味で、周りを明るくするという名前の由来があります!現在(2019年2月地点)は、青山学院大学の4年生で、大学では共生学を専攻しています。世界には、差別や貧困、紛争、情報の格差といった多くの課題があります。そういった格差から自由になり、共に助け合って生きる社会を築く方法を模索しています。夢のような目的かもしれませんが、自分なりに、日々、着実に挑戦しています。卒業後はマーケティング会社で、消費者と商品やサービスの橋渡しをするパイプのような存在になり、幸せを運びたいと想っています。

【鳥取県日野町(ひのちょう)との出逢い】
大学の地方創生プロジェクトで、日野町という過疎の最先端といわれる田舎町で2泊3日のホームスティをしました。電車は1時間に1本、車がないと移動はできない。コンビニも近くになければ、カラオケなどの娯楽施設もない。都会の生活に慣れた僕には不便でした。しかし、そこに住む人たちはどこかとても幸せそうで、僕も幸せな気持ちになりました。穏やかで時間がゆっくり流れる田舎町に魅了され、2018年は3回ほど日野町を訪れました。現地のお兄さん、おじちゃん、おばちゃんのご厚意で、お豆腐・こんにゃく作りやハチミツ・ハナミズキ採りなどさまざまな農業体験をさせていただきました。そこで食べたオーガニック食品は手前味噌ですが、とっても美味しく、生きる活力になったことを強く覚えています。そんな美味しくて体に良いオーガニック食品を家族や友達にも食べてもらいたいと思い、最初は現地で貰ったり買ったりしたものをみんなに配っていました。ただ残念なことに、日野町の農家は後継者不足などの問題から、今後5-10年ほどすると9割がいなくなると危惧されています。あのオーガニック食品が食べられなくなると、残念というか、なんだか悲しい気持ちになりました。そこで、「ぐんぐん・ひのぐん」を通じて、みなさまからご購入していただいた商品の粗利益(売上-コスト)の40%を基金として貯めていき、"持続可能な農業"を実現できたらと想っています。

【ショップオーナーの想い】
私が2018年に3回も日野郡を訪れ、「ぐんぐん・ひのぐん」を立ち上げ、これからもサービスを通じて、「人の美容と健康に貢献する」ことを続けていく1つの原動力は、小学校3年生のときの「ある原体験」から来ています。当時は野菜と果物は取らない偏食をしていて、毎日インスタント食品やジャンクフードばかりを食べていました。そんな生活を続けていた矢先に、お医者さんから腎臓病であると診断されたのです。小さいながらに自分が病気になったと知ったときは大変ショックでした。お医者さんからは、自然な食事療法を薦められ、それから毎日オーガニック野菜や果物を食事に取り入れました。すると、病気は完治したのです。私はこの時に、「オーガニック食品の力はすごい」と思うと同時に、オーガニック食品に深く感謝をしました。今度は、私が受けた恩恵を「ぐんぐん・ひのぐん」を通じて人々に与えていく使命があると想っています。