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ニホンミツバチのハチミツ 200g

¥3,000 税込

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" ニホンミツバチからの贈り物 "

【特徴】
希少価値の高いニホンミツバチから採れたハチミツです。太古から日本に住む野生の在来種である二ホンミツバチは、花畑や野菜畑からはもちろん、野原の小さな草花から、また森の樹々の梢でひっそりと咲く花からなど、実に多様な花々からせっせと集めてきます。 そのため、ニホンミツバチのハチミツは「百花蜜」と呼ばれ、濃厚な深みとコクが特徴です。日本全体で流通しているとっても希少なハチミツをぜひ、お楽しみください。

【150種類の栄養素】
・10種類のビタミン
・27種類のミネラル
・22種類のアミノ酸
・80種類の酵素
・ポリフェノール

【オススメの食べ方】
サックサクにカリっと焼いた食パンにバターをたっぷり塗って、そのうえからハチミツをトロンと垂らしたら完成です!シンプルですがとっても美味しいですよ!

【ニホンミツバチは "森の自由な民" 】
日本で消費されているハチミツの9割以上は輸入品です。
また、あとの1割に満たない国産ハチミツも、そのほとんは西洋ミツバチのものです。
野生種であるニホンミツバチのハチミツの生産量は全消費量のわずか0.数パーセントにすぎません。
私たちがお店でニホンミツバチのハチミツに出会うことがめったにないのはそのためです。

なぜそんなに生産量が少ないのでしょうか? 

私たちニホンミツバチの養蜂家は、木製の巣箱を作って野や森に設置します。
そして、新しい住み家を探すミツバチの群れがその巣箱を気に入って入居してくれるのを待ちます。
入居率は極めて低く、これも、蜂群の売買が普通に行われている西洋ミツバチとの大きな違いです。

ニホンミツバチのことを"森の自由な民"と呼んだ人がいます。

運よく入居してくれても何かいやなことがあると即、別の新居に引っ越してしまいます。
去年、私の巣箱に入居してくれた11の群れは、今年の春を迎えるまでに4群に減りました。

こんなふうに、事業としてはとても非効率なのですが、どうやったらミツバチたちに気に入ってもらえるのか、さまざまに工夫する楽しみこそがニホンミツバチ養蜂家の醍醐味だろうと感じています。

小さくて、健気で、仲間思いで、群れ全体ために生きるニホンミツバチたち。

日々接していると、そのことがよくわかってきます。
時々、チクリと刺されますが、とても可愛いです。

【生産者プロフィール】
梅林 敏彦(うめばやし としひこ)
https://www.facebook.com/tosihiko.umebayasi

【安心安全へのこだわり】
①農薬・化学肥料は使用しません。
②熱を入れないため、栄養成分がたっぷり含まれています。

【※使用上の注意】
①1歳未満の乳児には与えないでください。
②冬場など気温が低くなると、ハチミツが白く固まることがありますが、品質には全く問題ございません。結晶を溶かすには、鍋に45 度~ 60 度位のお湯を用意して、結晶したハチミツ容器を入れて元キャップを外しスプーンなどでゆっくりかき回してください。結晶具合によりますが、30 分~1時間程度で元の状態に戻ります。

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